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親子3代にわたって但馬牛の育成を行ってきた中西牧場。
その1代目が現在中西牧場オーナーである、中西義徳さんの父にあたる故・中西公義さんです。公義さんは神戸市の肉生産者にとっての第一人者です。
公義氏は昭和24年から25年ごろに但馬牛の育成をはじめ、当時としては珍しかった農協の共同購入という方式を実行しました。

そのとき以来、この共進会にほとんど毎年出品し、後に昭和35年に近畿東海肉牛業界から表彰を受けることになりました。
ここで出品した牛をモデルに作られた銅像が、今も須磨に残っています。

 
昭和45年に押部谷地区に神戸市の畜産団地が開かれて、公義さんは牛舎を設立しました。 これが現中西牧場の前進となります。彼が亡くなったのちも、現オーナー・義徳さんとそのご子息である仁さんが肥育技術を受け継ぎ、数々の賞とともに「中西牧場」の名を他と画一するまでに至っています。