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慶応3年12月7日(1868年1月1日)、神戸がわが国はじめての貿易港として開港の式があげられました。
次々に日本を訪れた外国人は神戸の牛肉のおいしさに驚きます。
指で触っただけでとけるようなやわらかさ、繊維のきめ細かさ、舌触りのよさ。
その評判が外国へと広まり、「神戸ビーフ」の名は国際的なものとなりました。
当時、日本ではまだ牛肉を食べるという習慣はなく、この時に文明開化の流れとともに外国から持ち込まれたものでした。
こうしてまたたく間に牛肉は日本全国へと広まり、「神戸ビーフ」の名も不動の地位を築き現在に至ります。 |